花のち晴れ ~花男NEXTSEASON~ 2巻のネタバレありの感想

花のち晴れ 2巻の漫画感想です。
音に婚約者がいるとしってショックを受けるハルト。

天馬はハルトよりもカリスマ性があるスーパー高校生って感じですね。(管理人は天馬派です(*´∀`*))

ではでは行ってみましょう

目次

花のち晴れ 2巻のあらすじ

その病の名は恋

いいなづけがいるので、英徳学園をやめさせないでという音。
音が英徳学園に通うことが、婚約の条件でもあるのだ。

 

ショックを受けるハルト。

 

 

親のいいなりなんてだせえなと思わず言ってしまう。

しかし、あなたには関係ないでしょうと音にキッパリと言われてしまう。

 

 

帰宅するが体調が悪くなるハルト。

そこへコレクト5のメンバー海斗がやってくる。音の彼氏についてわかったというのだ。

 

 

音の相手は英徳学園のライバル校でもある 桃の園学院の生徒会長。

馳天馬だった。

 

それを聞いて戻してしまうハルト。
体調不良の原因は「恋」だった!?

 

 

「あのな その病名は 恋ってやつだ」

 

馳天馬は桃の園のヒーロー

コレクト5の杉丸といっしょに、桃の園学院に潜入するハルト。
しかし目立ちすぎて生徒たちにバレてしまう。

 

襲ってくる生徒を止めたのは、他ならぬ馳天馬だった。

 

初めから喧嘩腰のハルトに対しても、丁寧で誠実に相手をする天馬。

 

天馬にうまれついたオーラを感じるハルトは、必死に努力している自分が情けなくなった。

 

落ち込んだまま音のバイト先に向かうハルト。

心配した音に向かって、俺じゃだめかと問いかける。

 

「だめか」

「駄目って何が」

「おれじゃだめか」

 

 

初めて笑ってくれた音

 

突然倒れてしまうハルト。昨日から何も食べていなかったそうだ。

 

そこでコンビニのバイト仲間である紺野さんの家にいくことになる音とハルト。

 

音が料理をつくるはめになリ、三人で食べることに。

音の料理は美味しかったが、 過去に 筋トレのためささみを食べすぎてしまったハルトは拒否反応がでてしまう

 

 

その様子をみて思わず笑ってしまう音。初めての笑顔にドキドキしてしまうハルトだった。

 

 

帰宅途中に、この間のことを謝ろうとするハルト。

 

いいよもうという音に、関係ないとかいうなと顔を赤くして伝える。

 

「お前の人生に 俺は一ミリも関係ないとかいうなっつーの」

 

 

ビラが撒かれる・・犯人は

翌日の英徳学園 音が庶民だというビラがまかれていた。

 

犯人はコレクト5のメンバーである愛莉

 

愛莉は昔からハルトのことが好きだったため、音のことが気に入らなかったのだ。

 

昔ものすごく太っていた愛莉。

わがまま三昧で友達もいない愛莉だったが、唯一見捨てなかったのがハルトだったのだ。

 

ビラが撒かれて、友達にも冷たくされる音。

机を捨てられたりいじめにあってしまう。

 

 

遅れて登校したハルト、音をみかけて声をかけるが、拒絶されてしまう。

 

「近寄らないで」

 

「よかったね思い通りになって」

 

「あんたなんてもう顔も見たくない」

 

音と天馬の婚約

 

家に帰ってきた音は英徳学園を辞めることになると母親に伝えたいが、言うことができない。

 

 

そこで音が電話をかけたのが天馬だった。

 

元々、二人の婚約を決めたのはお互いの母親だった。
しかし天馬の母親はなくなってしまい、今は新しい母親が家にいる。

 

 

二人の婚約は、音が英徳学園に通っていることで了承されている。

英徳学園をやめることになると、婚約も解消となるのだ。

 

 

やめる原因はコレクト5が原因?と聞く天馬。

 

昔の音はいつも楽しそうだったのに最近は笑っていないねと話す。

永徳をやめたら音は昔のようにもどれるのかと聞く天馬に、わからないと返す。

 

 

「天馬くんはこれで自由になれるよ」

 

 

庶民狩りを助けたのは

音への庶民狩りが決まった。

 

しかしなかなか向かおうとしないハルト。

その間に、興奮した生徒たちに激しいいじめにあってしまう音。

 

 

どうしても音を排除できないと話すハルト。

 

ハルトが出来ないなら代わりに私がやると愛莉が向かってしまう。

 

 

愛莉を追いかけるハルトだったが、そこで倒れている音をみつける。

 

生徒たちに殴られ気を失っていたのだ。

何をやっているんだと言うハルトの前に、音を助ける男が。

 

天馬だった。

音を助けるために英徳学園に来ていたのだ。

 

 

更に、天馬が音のかわりに英徳学園に寄付を行ったため、音は永徳を退学しないことに。

 

「音 昨日言ったね 俺が解放されると」

 

「だったら今日から好きなように生きる」

 

「音のために」

 

ハルトの相談相手

 

天馬からの寄付金によって音の退学は取り消された。

 

念の為入院して検査をうける音。そこへ訪れてくる天馬。

 

 

どうしてあんな大金を寄付したのかという音に、 俺は親に決められた婚約者だと思ったことはないと言う天馬

 

音は?と聞かれるが答えに詰まってしまう音。

天馬の気持ちに動揺してしまう。

 

 

一方、音を助けられなかったことで落ち込むハルト。

 

一人になれる場所をさがして非常階段にいくと、そこにはF4花沢類の姿が!

 

緊張するハルトに、何?と冷たい類。

 

思い切って類に相談するハルト。こんなときに道明寺さんだったらどうしているかを聞く。

 

 

「あいつは野生だから」

 

「いちばん大事なものしか眼中にないよ」

 

花のち晴れ 2巻の感想・見どころ

音の婚約者、天馬がイケメンのうえ性格も真面目で人気者でした。

親同士が決めた婚約者ってすごいですね~。しかし音とは裏腹に、天馬は本当に音のことが好きだった模様。

 

一方ハルトも自分の気持に気がついてしまい、三角関係がスタートしそうです。

あと、ラストに旧花男のメンバー 花沢類が登場しました!相変わらず非常階段はお気に入りのようです。

 

またF4の他のメンバーもでてくるといいなっ

 

 

 

 

 

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