チョコレート・ヴァンパイア 2巻を読んだ感想です。
ネタバレもあるので、未読の方は注意してくださいね
チョコレート・ヴァンパイア 2巻のあらすじ
ミスコンに潜入調査する千代
そこで寧々の罠にはまり、千代に恨みをもっているヴァンプたち30人に襲われることになる
契約が切れているぶん、体のキレは落ちている千代
あと3人まで追い詰めるが逆に抑え込まれてしまう。
危ない状況をみて、一瞬で助けに入る雪
自分の力ではどうにもできない悔しさで泣き出す千代
再び雪に紅血の契約をしてほしいと頼むのだった。
新たに契約をし直した千代と雪。
小さい頃の純粋なやりとりとは異なり、雪を意識してしまう千代は自分の感情に戸惑う。
学園でお祭りサバイバルゲームが始まった
雪は黒チーム 千代は白チームであるため、おたがいバトルすることに決める
千代の両親の死についてなにか知っているふうな雪に、このバトルで勝ったら教えろと約束して・・・
チョコレート・ヴァンパイア 2巻 気になるポイント
「力が・・・全然足りない」
「こわくても、抵抗したくてもできないなんて」
千代がヴァンプ30人に襲われるシーンですね。
今まで千代は雪との契約を交わしていることで常人離れした力を発揮していたわけで・・・
子供のように泣きじゃくる千代が可愛い
「そんなに・・・気持ちよかった?」
「うん・・・」
再び紅血の契約を結ぶシーン。
ふわふわとして心地がよくぼーっとしてしまう千代。
雪のからかうようなセリフにも、素直に頷いてしまいます。
銃を向ける雷火と霞
ラストシーン、両親の死の秘密を知っているような雪。
二人が千代に銃を向けてくるシーンで、二巻は終了してしまいました。
チョコレート・ヴァンパイア2巻のまとめ
千代が泣きじゃくる姿が可愛い
やっぱり雪つよい!
続きが気になる
今まで仲が良さそうだった雪たち兄弟と千代でしたが、ここに来て裏切りもあるのかな・・・?という展開でした。
なにか事情はありそうで気になります・・・!
チョコレート・ヴァンパイアの基本情報
くまがい杏子
雑誌 sho-comiで連載中
既刊9巻(2019/4月現在)
他の連載マンガ あやかし緋扇 片翼のラビリンス など
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